ジョン・E・サーノ博士の心身症理論が自分にも当てはまると思っていた。
「抑圧した感情が暴発しないように、痛みを発生させて気をそらそうとしている」ってやつ。
だけど、ひょっとしたら、そうじゃなくて、
「頭の中でおしゃべりしてるマインドレスな時間が多すぎて脳が疲れすぎてるから、痛みを発生させて、体の感覚に意識を戻してマインドフルな時間を増やそうとしている」
のかもと。
だとすれば、日頃からマインドフルな時間を増やしていけばいいってことになる。
と思ってマインドフルを意識して生活してみたら、こんなにもかってほど、マインドレスな時間が多すぎることに気がついた。
歩いているときにも、目に入るものに対していちいち「あーだこーだ」と反応し思考が始まっていた事に気がついた。そら疲れるわなと。
純粋にただ見る、ただ行動する、そんな時間があまりに少ないようだ。
ともかくマインドフルを増やしていこう!