はじめに読んでほしいこと
私は大明気功院の施術でCSが一時的に治りましたが、その後、気功施術を受けても治らないということが何度もあり、現在は通院もしていないし、気功もほぼしてません(たまにやることはある程度です)。
私の現在の考えはCS/ESは心身症の一種だと考えています。ジョン・E・サーノ博士のTMS理論がとても私には当てはまっています。
CS/ESは人によって原因も症状も様々なため、他人の体験談はあくまで参考情報であり、それらを読んでご自身がピンとくるかどうかが重要だと思います。
気功で一時的に治っていた時の話
以下の記事は一時的に治っていた時に書いたものです。参考になる部分はあると思いますが、すべてを鵜呑みにせず、ご自身に当てはまるか?合いそうか?ピンとくるかなどを考えながら読んでいただけると幸いです。
はじめに
化学物質過敏症の『コップ理論』を疑ってみる
化学物質過敏症はパブロフの犬?
私が考える化学物質過敏症(CS)の原理
大明気功院で行われている化学物質過敏症の治療方法
化学物質過敏症は化学物質を使えば使うほど治る?!
化学物質過敏症を『治す勇気』、現状を『変える勇気』
治ったらやりたいことを考える!
医療気功の原理
青島大明先生が「墓地には行かない方が良い」という理由
気功で化学物質過敏症を治すために具体的に何をしたか
化学物質過敏症に効くかもしれない潜在意識を書き換える方法(気功以外)
人類が化学物質過敏症を克服する方法
CS/ESは『心身症』かもしれません
タイトルだけ見ると「腰痛」についての本かと思われますが、「心身症」についての本なんです。
心身症とは、心因性の身体の不調を意味します。
この本に書かれている心身症になりやすい人の特徴が、あまりに自分に当てはまっていることが多くて驚きました。
化学物質過敏症にも様々な要因があって、その一つが心身症なんじゃないかと私は思います。