化学物質過敏症・電磁波過敏症の治し方

やまろうのCS・ES研究

CS・ESは症状が気にならなくなると消失する?

投稿日:2022年12月28日 更新日:

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心と体の調子がいいから症状が出なくなったのではなく、症状が出ても気にしなくなったから → 気にならなくなったから、症状が出なくなったように思う。

  • 症状が出る服をどんどん試そうとしているとき
  • 症状が出る服を着たまま寝たとき
  • 全力ダッシュ・腕立て・ヨガなどをしてから着たとき
  • スマホの電源を入れて部屋においたまま、出かけて戻ってきたときに症状が出ない

これらをしたら、症状がでなくなったのではなく、症状は出たがそれを気にしないでいたら、気にならなくなって症状が出なくなったというのが正しい表現。

つまり、これらをしたあとに服を着ると、症状が出ても気にし続けなくなった、気にしづらくなった、最終的に気にしなくなり、気にならなくなった。そして症状がでなくなった。

足底筋膜炎や腰痛の痛みも同じ仕組みなのだろう。やはりサーノ博士のTMS理論が私の症状の的を得ているように思える。

なので、症状が出ないようになることを願うのではなく、症状が出ても気にしなくなることを願う、願うというか、そうなる、気にしない自分であるように、自分をそうしていくってことなんだろう。

だから、症状が出ても出なくても、着たいものを着て、やりたいことをやりつづけることで、症状が気にならなくなれば、症状が出なくなる。

それと同時に、そのような症状を出してまで気をそらそうとしている抑圧した感情はなにか?その原因となっている出来事はなにか?それらを直接解消できれば、それでも症状は出なくなるとTMS理論では考えられている。

CS/ESは『心身症』かもしれません

タイトルだけ見ると「腰痛」についての本かと思われますが、「心身症」についての本なんです。

心身症とは、心因性の身体の不調を意味します。

この本に書かれている心身症になりやすい人の特徴が、あまりに自分に当てはまっていることが多くて驚きました。

化学物質過敏症にも様々な要因があって、その一つが心身症なんじゃないかと私は思います。

-心身症

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