心と体の調子がいいから症状が出なくなったのではなく、症状が出ても気にしなくなったから → 気にならなくなったから、症状が出なくなったように思う。
- 症状が出る服をどんどん試そうとしているとき
- 症状が出る服を着たまま寝たとき
- 全力ダッシュ・腕立て・ヨガなどをしてから着たとき
- スマホの電源を入れて部屋においたまま、出かけて戻ってきたときに症状が出ない
これらをしたら、症状がでなくなったのではなく、症状は出たがそれを気にしないでいたら、気にならなくなって症状が出なくなったというのが正しい表現。
つまり、これらをしたあとに服を着ると、症状が出ても気にし続けなくなった、気にしづらくなった、最終的に気にしなくなり、気にならなくなった。そして症状がでなくなった。
足底筋膜炎や腰痛の痛みも同じ仕組みなのだろう。やはりサーノ博士のTMS理論が私の症状の的を得ているように思える。
なので、症状が出ないようになることを願うのではなく、症状が出ても気にしなくなることを願う、願うというか、そうなる、気にしない自分であるように、自分をそうしていくってことなんだろう。
だから、症状が出ても出なくても、着たいものを着て、やりたいことをやりつづけることで、症状が気にならなくなれば、症状が出なくなる。
それと同時に、そのような症状を出してまで気をそらそうとしている抑圧した感情はなにか?その原因となっている出来事はなにか?それらを直接解消できれば、それでも症状は出なくなるとTMS理論では考えられている。