化学物質過敏症・電磁波過敏症の治し方

やまろうのCS・ES研究

化学物質過敏症に効くかもしれない潜在意識を書き換える方法(気功以外)

投稿日:2017年1月19日 更新日:

潜在意識上の化学物質に対する評価方法を書き換えればCSが治るのだとすれば、内部表現(潜在意識)を書き換える方法であれば、気功以外の方法も効くはずです。

私は気功施術を受けるまでにホメオパシーもやっていました。

ホメオパシーとはヨーロッパで生まれた代替医療(ホリスティック医学)です。具体的には以下のようなことを行います。ホメオパス(ホメオパシーの先生)と2時間程度のセッション(会話)をした後にクライアントの精神状態に合わせたレメディと呼ばれる自然物で出来た薬のようなものが処方されます。レメディは小さな砂糖の粒で舌下で30分ほど溶かして服用します。

私の場合、はじめてレメディを服用した時に、体の中をエネルギーが駆け回る感覚が得られました。そのように強力な感覚を感じられたのははじめの一回だけでしたが、その後も様々な好転反応(眠気や体がだるくなったり等)がありました。もちろんホメオパシーをやる前から、眠気や体がだるくなることはありましたが、感覚が違うんです。これが、「好転反応か」っていう明かな感覚なんです。私の場合、ホメオパシーによって排気ガスが平気になりました。

ホメオパシーも潜在意識への働きかけが行われるらしいです。潜在意識上なので、何が起きてるのかはほとんど認知できませんが、感覚として何も感じられなくても効いているのだそうです。

気功の他に潜在意識に働きかける方法としては以下のようなものがあります。

  1. 苫米地ワークス
  2. TPIE
  3. 催眠術
  4. ヨガ
  5. マインドフルネス瞑想
  6. NLP
  7. レイキ
  8. オステオパシー
  9. NAET

他にも探せばたくさんあるはずです。これらの技法は一見全く違うもののように見えますが、潜在意識を書き換えるという点で同じだと考えています。よって、これらの技法もCSに効果があるのではないかと考えられます。

CS/ESは『心身症』かもしれません

タイトルだけ見ると「腰痛」についての本かと思われますが、「心身症」についての本なんです。

心身症とは、心因性の身体の不調を意味します。

この本に書かれている心身症になりやすい人の特徴が、あまりに自分に当てはまっていることが多くて驚きました。

化学物質過敏症にも様々な要因があって、その一つが心身症なんじゃないかと私は思います。

-気功

Copyright© やまろうのCS・ES研究 , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.