化学物質過敏症・電磁波過敏症の治し方

やまろうのCS・ES研究

化学物質過敏症と脳の損傷

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自分のCSの原因を脳の損傷にあると言う人がいます。だから、「気功で治った人は脳が損傷していない軽傷の人なんじゃないか?」という論理です。

この話には重要なポイントがあります。

脳の損傷が「物理的な損傷」かどうかということです。「物理的な損傷」でなければ、認知科学でいうところの内部表現が良くない状態になっている(微量の化学物質を危険と判定してしまう)だけであり、それは気功で書き換えることが出来ると考えられます。

また、「物理的な損傷」であれば、普通に歩いたり話したりも出来なくなるんじゃないかと思います。歩くってかなり高度な脳活動だと思います。重心の移動、バランスの制御とか、むちゃくちゃ脳を使っていると思います。話すのだって同様にむちゃくちゃ高度な脳活動でしょう。

脳が物理的に損傷してたら、その障害はCS程度では済まないのではないでしょうか?

あなたの脳が化学物質への反応以外、ふつうに機能しているのであれば、「物理的な損傷」ではないと考えられます。つまり、気功で治せる可能性が十分にあるということです!!

CS/ESは『心身症』かもしれません

タイトルだけ見ると「腰痛」についての本かと思われますが、「心身症」についての本なんです。

心身症とは、心因性の身体の不調を意味します。

この本に書かれている心身症になりやすい人の特徴が、あまりに自分に当てはまっていることが多くて驚きました。

化学物質過敏症にも様々な要因があって、その一つが心身症なんじゃないかと私は思います。

-気功

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