気功で治った等の話を聞いてご自身がそれをどう感じるかが重要だと思います。
- 「これをやれば自分も治るんじゃないか?治るかもしれない!」
- 「なんか違う気がする…」
- 「どうなるかはわからんけど、やってみてもいいかな」
みたく温度感がいろいろだと思います。
必ずしも温度感が高くなきゃいけないってこともないと思います。何か心が惹かれるものがあるかだったり、まぁわからんけど試してみっかって気持ちになったらやってみるとかでもいいと思います。
気功"だけ"で治ったのだろうか?
私の場合、当時は気功で治ったと思っていましたが、気功"だけ"で治ったわけではないんだろうなと思っています。
私の場合、ホメオパシーも効果を感じてましたし、生活習慣とか、当時やっていた仕事、プライベートの状況とかも関係してるんだと思います。
現在は気功をして症状が治まるってことはないので、気功はやってません。
当時は気功をすれば大丈夫だ!という思いが強かったので、気功をすると治まったのだと思います。
その後、気功をしても治まらないという経験を何度もしたことでその思いが弱くなって効かなくなったのかなぁと思います。
頭の中から症状に対する不安がなくなることがポイントだと思います。
気功でなくなるならそれでいいし、全力ダッシュでもいいし、方法は人によって様々なんだと思います。
なので、客観的に万人がこの方法で治るってものはないのかもしれません。
CS/ECでは主観的な感情が大事なんだと思います
科学や医学では客観性、エビデンスが重要ですし、世の中的にもひろゆきやメンタリストDaiGoのようにエビデンスに基づく主張が流行っています。
それ自体は治癒の確率を上げたり、インチキにだまされないために重要ですが、CS/ESは患者が主観的に不安を感じるかどうかが一番のポイントなんだと思います。
なので、自分がピンときたものをやっていくのがいいと思います。
私の場合は、気功、ホメオパシーやこの記事で紹介しているサーノ博士の本、ホ・オポノポノの本はピンとくるものがあり、効果を感じています。
どんな方法でもいいので、あなたの不安やストレスを取り除いていけたらそれがあなたにとっての答えなんだと思います。